菅先生が長年探求して来た、「神裡(しんり)」とは、何でしょうか。

そのスタートラインは、「私とは何か」です。
人が生きていく上で、誰しもが一度は考えるこのアイデンティティについて。
その本当の答えを、真に理解している人は非常に少ないのが現状です。 私とは何か、人とは何か。 人は何故生きるのか、人は何故死ぬのか。 当たり前のように信じている、「生」と「死」とは何か。

人生において、私という正体を、深く考えた事があるでしょうか。
この世界の成り立ちを、深く考えた事があるでしょうか。

わけも解らず生まれて、名前を付けられ、自我を持ち、五感を楽しむ私達。 一度きりの人生だから、と刷り込まれて来た「人」という存在。それでは、生まれて死ぬまでの「時間」とは一体なんでしょうか。

人々は口を揃えてこう言います。

「神のみぞ知る」

では、「神」とは何でしょうか。 解らないことをあやふやにする為に、神は創られたのではありません。

生まれる前と、死んだ後。私達がこの世界に「生まれて死ぬ」その「創造原理」。それこそが「神裡」です。
正しい教えの元に探求すれば、誰しもが観えるであろう真実です。

この世界から消えない争いの歴史は、人の無知から生じています。
人々が創造原理について理解することが、平和への、何よりの近道なのです。


「神様」なんて信じない。
それは単なる無宗教ではなく、あらゆる真実から目を背けているに過ぎません。
あなたはあなた自身を深く識ることで、より自由に、より幸せに、この形の世界を感じる事が出来ます。
そして一人でも多くの人々が神裡を理解する事で、蔓延するこの世の争いは消えていくのです。

菅先生が伝えようとしている「神裡」を、コンテンツごとに掲載していきます。 あなたの「気付き」となりますように。





















top